推薦入試
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志望校が決まっているなら推薦入試も目指してみて!

2大学入試の基本・種類の紹介

大学へ入試はする方法は、大きく分けて3種類あります。一般入試、推薦入試、AO入試です。
一般入試
一般入試は一発勝負。学力がものをいう試験です。大学入試ではメジャーな入試方法になります。学生の多くが一般入試を選びます。一般入試の基本は国語・数学・英語の3教科がメになります。試験では筆記またはマーク式試験方法で知られています。高校3年間のすべての知識を総動員することになります。

推薦入試

推薦入試は、人柄を確認する入試方法です。今在籍している学校が持っている指定校推薦を知っておくと、高校の3年間どのような活動をすれば、推薦を高校側からしてもらえるのかなど事前に調査をしましょう。3年生になって「推薦入学したい」ではダメですので注意してください。

AO入試

 
AO入試とはアドミッションズ・オフィスの略です。試験内容は主に出願者の大学に対する熱意をくみとるもの。(例:即興プレゼンなど)また、本当に大学にあった人材かも面接でチェックされます。推薦入学との違いは高校からの推薦状がないことです。志望校へ入学したい強い熱意があれば入学できるでしょう。

※2020年からAO入試に学力テストが必須になります。

推薦入試のメリット

推薦のメリットは合否医が一般入試に比べて早く決まること。国立大学の場合、1月の後半から2月の初め頃、私立大学であれば11月~12月頃に合否がわかります。合否がわかるのが一般入試より速いため余裕をもって、大学生活の準備ができます。受験の負担も一般入試と比べて負担が少ないこともメリットです。推薦入試では面接、小論文がメインになるので、絞って対策をすることが可能。高校生活で頑張った部活や課外活動など、実績をアピールしましょう。

推薦入試を受ける条件

推薦入試は大きく分けて2種類に分かれます。公募制と指定校制です。どちらの制度も大学への出願条件を満たし、所属する高等学校校長の推薦を得ることが条件になります。

公募制は大学の求める条件を満たし、かつ所属高校学校長の推薦があれば出願できます。全国の高校から広く出願することが可能です。

指定校制は大学が指定した推薦枠に限りがあります。現役の高校生のみに限られ、成績・課外活動実績・生活態度などで評価をされます。日ごろからの行いが合否を左右します。高校生になったら品行方正にふるまうようにしましょう。